第13回青塚古墳まつり(5月13日)

ページ番号1009799  更新日 令和5年5月15日 印刷 

古墳墳丘からの眺め

壺はにわにペンキを塗る参加者

段ボール壺はにわを古墳に立てる参加者

 5月13日(土曜日)、青塚古墳史跡公園にて「第13回青塚古墳まつり」が開催されました。まつりは「青塚古墳を見守る会・特定非営利活動法人ニワ里ねっと」の主催で開催され、当日はさまざまな催しが訪れた人々を楽しませていました。
 青塚古墳は123メートルある県内で2番目に大きな前方後円墳で、今日に至るまで良好な姿を保っています。古墳の墳丘には赤い壺型はにわが並べられており、まつりではこの「はにわ」のペンキを塗り直すワークショップや、段ボールで作った壺型はにわを墳丘に立ててかつての姿を再現するイベントなども開催され、犬山が誇る文化遺産に触れることができる貴重な1日となりました。

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