犬山南小5年生が稲刈り体験（10月19日）

　令和4年10月19日（水曜日）、犬山南小学校の5年生児童74人が、6月に児童自身で田植えしたもち米の稲刈り体験を行いました。
　児童たちは、普段使わない鎌での稲刈りや、はざかけ（稲の天日干し）のために稲をまとめる作業に始めは苦戦していましたが、友達同士で話あったりコツを共有しながら進め、時間に余裕をもって稲刈りを完了することができました。今回刈り取ったもち米は、冬に行う餅つき体験に使われます。
　授業の一環として毎年行われているこの体験活動は、市内在住の高木さん所有の田んぼで行われており、児童が安心、安全に体験が行えるよう、日々の手入れや当日の準備などご支援いただいています。