職犬委嘱状交付式(4月26日)

ページ番号1008692  更新日 令和4年4月28日 印刷 

ジャンプしてフラフープをくぐるセラピー犬
フラフープジャンプをするおとひめ
ジャンプをするゆきお
ジャンプを成功させる幸来男
セラピー犬のおとひめと幸来男
職犬に任命された、おとひめ(左)と幸来男(右)

 4月26日(火曜日)、五郎丸子ども未来園でラブラドルレトリバーのおとひめと、パグの幸来男(ゆきお)の職犬委嘱状交付式が行われました。
 職犬とは、犬山動物総合医療センターで飼育されているセラピー犬を、一般職員と同様に犬の職員として任命し、全国で唯一「犬」がつく自治体、犬山市のPRや、子ども未来園などの訪問を通じ、命の大切さなどを学ぶことを目的にしているものです。
 交付式では山田市長より、おとひめ、幸来男に委嘱状と給料としてドッグフードが渡されました。
 交付式の後、おとひめはフラフープジャンプを披露し、幸来男が、なかなかジャンプできない時には園児達が声をそろえて「がんばってー!」と声援を送っていました。
 セラピー犬の背中を触った園児達は獣医師から感想を聞かれると、「ふわふわだった。」「わたあめみたいだった。」と話しました。
 

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