小学校へサッカーボールの寄贈（5月20日）

　5月20日（木曜日）NTPホールディングス株式会社が、市内4つの小学校（犬山北小学校、犬山南小学校、城東小学校、今井小学校）へサッカーボール20球を寄贈しました。　これは、名古屋グランパスの公式戦1得点ごとにサッカーボール10球を寄贈する「1ゴール10球キャンペーン」で、NTPホールディングス株式会社による地域貢献活動の一環です。　市役所で行われた贈呈式には、犬山北小学校6年生児童の皆さんが4つの小学校を代表しリモートで参加をしました。
　NTPホールディングス株式会社の疋田取締役より目録を、株式会社名古屋グランパスの小西代表取締役社長よりサッカーボールを受け取った、山田市長は「わん丸君のデザイン入りのボールということで、子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かぶようです。」と感謝を語り、リモートで参加した6年1組の近藤麗央奈さんは「今はコロナで大変な時期ですが、名古屋グランパスエイトさんたちから、心も体もあたたまるような元気パワーをもらいました。新しいボールで、早くサッカーがしたいです。」と嬉しそうに話していました。
　犬山市の小学校に贈られるのは初めてで、次年度以降も引き続き、残りの市内6小学校に寄贈いただく予定です。