二十歳の集い2021(1月10日)
ページ番号1007424 更新日 令和3年1月19日 印刷
1月10日(日曜日)、市民文化会館で「犬山二十歳の集い2021」が開催され、今年も新たに853人が成人を迎えました。約1年半前から、「犬山二十歳の集い2021」の13人の実行委員メンバーが実行委員OBなどから成る「応援団」の力も借り、準備してきました。新型コロナの影響を大きく受け、話し合いもオンラインで、開催の可否や開催方法の検討など、企画・運営は困難を極めました。開催直前まで、開催できるかどうか危ぶまれましたが、コロナ対策として、事前申し込み制、4つの中学校区を2校ずつに分けた2部制、2週間前からの体調チェックを参加者に義務付けたほか、当日の感染予防対策として、会場の強制換気、マスク着用、入場の際の検温と手指消毒、座席はひとつ置きなど、様々な制限の中、開催されました。
参加者は対象の69.2パーセントとなる591人。1部、2部ともに幕開けは、鳴子踊りチーム「笑”」の演舞。「笑”」も新型コロナの影響により人前での演舞はちょうど一年ぶり。新成人は手拍子や拳を上げて、盛り上げました。
実行委員長岩村恵吾さん(犬山中出身)は「今年のテーマである、支援、支えられる側から支える側へ。成人として、どんなことで支えることができるか、何ができるか、何をしてはいけないか、この機会に考えてほしい」とあいさつしました。
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