犬山南高校生徒会よりアルコールの寄附(1月8日)

ページ番号1007423  更新日 令和6年4月11日 印刷 

高校生4人に感謝状を読み上げる山田市長

感染症対策と書かれたポスターを持つ男子生徒と女子生徒

1月8日(金曜日)、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、犬山南高等学校生徒会よりアルコール消毒液500ml(50本)の寄附がありました。
寄附を受けたアルコール消毒液は、生徒の皆さんが企画・運営する「犬南向上プロジェクト」第2弾である「募金活動2020冬」で集まったお金で購入してくださったもの。
生徒会長の松原優真さん(同高2年)が、「今まで行っていた福祉施設の方と交流する地域交流活動がコロナの影響でできない中、今回の募金では当初想定額5,000円の4倍である20,000円が集まりました。」とおっしゃり、市長は「たいへんありがたい。市内の福祉施設で活用させてもらいます。」と感謝状を渡しました。
いただいた消毒液は「犬南向上プロジェクト」第1弾でのポスターコンクール作品とともに市内の福祉施設で活用される予定です。ありがとうございました。
 

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