企画展示「里山のくらしと生物多様性」(7月23日)

ページ番号1007008  更新日 令和2年7月28日 印刷 

展示物である川の中に入り込む子どもたち

川に配置されている精工に描かれた魚の絵

   犬山里山学センターで行われている企画展示「里山のくらしと生物多様性」では、展示物のほとんどがボランティアスタッフの手により作られています。スタッフそれぞれの得意分野を生かし、木工による土台を配置した上に、里山の様子をビニールシートや色画用紙で飾り付け、紙粘土で作られた人形や精工に描かれた動物や魚が配置されています。
   7月23日(木曜日)は、ボランティア6名が追加作業を行いながら、訪れた子どもらに絵を見せ「この鳥はどこにいるかな」とやさしく声をかけていました。この企画展示は9月からは第2期として「私たちと自然・動植物のつながり」をテーマに人の暮らしを展示物に追加していく予定で、来年3月31日まで行われます。

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