第37回犬山市もも品評会(7月16日)
ページ番号1006995 更新日 令和2年7月17日 印刷
7月16日(木曜日)、犬山市果樹園芸組合連合会は37回目となる「犬山市もも品評会」をJA愛知北羽黒支店で開催しました。
品評会には市内で桃を栽培する生産者18人が白鳳系の桃23点を出品。審査は桃の形状や色、熟度や玉の揃い具合などを比べるほか、糖度計を用いて糖度も測りました。
今回は最高で15度を超える糖度の桃も出品され、品評会を終えた審査委員長の県尾張農林水産事務所の職員は「しばらく雨が続いたが、高い糖度のものが出品されており、皆さんの長年の経験や培ってきた技術のたまものだと思います」と講評しました。
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