「正しい避難行動」と「分散避難」について

ページ番号1006892  更新日 令和6年4月26日 印刷 

正しい避難行動

 自然災害は年々激甚化し、危険を伴う避難によって命を失う事案も発生しています。
 今一度、避難のタイミング、避難場所など「正しい避難行動」を確認してください。
 また、避難所は共同生活の場となり、普段とは違う生活の中でストレスがかかります。避難所以外の場所に避難する「分散避難」も検討してみてください。

分散避難

「避難所」での生活は、心身にストレスがかかる他、多くの人が密集すると、様々な感染症が広がるリスクがあります。避難先として「避難所」への避難以外にも、「親戚・知人宅」「ホテル」「在宅避難」「車中泊」などさまざまな避難先に、分散して避難することが大切です。

※注意1
「在宅避難」は、危険から身を守るために自宅等の2階以上へ「垂直避難」し、命が守れるか事前確認が必要です。

※注意2
「車中泊」は、浸水リスクがある場所を避け、安全な場所が確保できれば可能です。その場合は、エコノミークラス症候群や感染予防として、定期的な運動や換気に気を付けてください。避難所の駐車場で車中泊避難を行う場合は、避難所内にいる担当者に声をかけてください。


下記を参照し、改めて「正しい避難行動」を確認しておきましょう。

PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

このページに関するお問い合わせ

市民部 防災交通課 防災担当
電話:0568-44-0346 犬山市役所 本庁舎3階