自主防災組織について

ページ番号1003653  更新日 令和6年4月26日 印刷 

自主防災会は、「自分たちの地域は自分たちで守る」という自覚、連帯感に基づき、自主的に結成する組織で、災害による被害を予防し、軽減するための活動を行う組織です。災害時おいては、地域や近所の皆さんが団結し、組織的に活動することによってその効果が最大限に生かされるものと考えます。したがって、地域ごとにそれぞれの実状にあった自主的な防災組織をつくり、日ごろからの準備や、大地震が発生した場合などを想定した地域ぐるみの防災訓練を積み重ねておくことが必要です。
自主防災会に対しては毎年訓練の実施をお願いしておりますが、訓練を実施されましたら報告書の提出をお願いします。

  1. 訓練を実施された自主防災会、町内会等におかれましては、訓練終了後1か月を目途に報告書の提出をお願いします。
  2. 自主防災会に対しては設立時に、ヘルメットやバールなどの資機材を支給していますので資機材の状態などの点検もお願いします。
  3. なお、毎年犬山市が実施しています犬山市総合防災訓練にご参加いただきました自主防災会、町内会におかれましては、報告書の提出は必要ありません。
    ただし、犬山市総合防災訓練以外で訓練等を実施していただいた場合や、資機材の点検をしていただいた場合は報告書の提出をお願いします。
  4. 自主防災会や町内会で訓練を実施するにあたり、市職員や消防職員への訓練協力を希望する場合は、事前に下記添付の「自主防災訓練実施計画書」をご提出ください。協力可能な訓練メニューは様式裏面に記載してありますので、参考にしてください。
  5. その他、どのような訓練をしたらよいか、他の自主防災会がどのような訓練をしているか知りたいなどの疑問点がありましたらお気軽に防災交通課までご相談ください。

このページに関するお問い合わせ

市民部 防災交通課 防災担当
電話:0568-44-0346 犬山市役所 本庁舎3階