第2次犬山市環境基本計画

ページ番号1007669  更新日 令和6年8月21日 印刷 

 犬山市の豊かな環境を守り、次の世代へより良いものとして引き継いでいくため、2002(平成14)年4月の「犬山市環境基本条例」の施行と同時に「犬山市環境基本計画」を策定し、同計画に基づく将来環境像「里山の自然と暮らしが調和した 住み続けたいまち 犬山」の実現を目指して、里山環境の保全、公害対策やごみ減量など市の環境の保全および創造に関する施策の総合的かつ計画的な推進に努めてきました。また、令和3年2月にはパリ協定の目標達成に向け、2050(令和32)年の温室効果ガスの実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しました。
 「犬山市環境基本計画」に基づく取り組みを推進してきましたが、東日本大震災以降の社会環境の変化や人口減少社会への移行、2030アジェンダ(SDGs)やCOP21におけるパリ協定の採択、生物多様性の保全への対応、気候変動への適応など、新たな環境課題に対応するために、「第2次犬山市環境基本計画」(計画期間:令和3年度から令和12年度)を策定し、環境の保全等に関するさらなる取り組みを推進していきます。

SDGs

環境白書

犬山市の温室効果ガスの排出量

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このページに関するお問い合わせ

経済環境部 環境課 エコアップ担当
電話:0568-44-0345 犬山市役所 本庁舎3階