市議会と共同で避難訓練を実施（9月25日）

　9月25日（水曜日）、市役所本庁舎で市議会と共同で避難訓練を行い、職員、市議会議員合わせて、約130人が参加しました。
　「市議会の本会議中に震度6の大地震が発生、地震を契機に市役所本庁舎1階で火災が発生」したという想定のもと、避難誘導、火災の初期消火、はしご車による避難訓練、救助袋による避難訓練など、職員は避難する際の経路、消火栓・消火器の位置やその使い方の確認をしました。
　また、市議会では本会議中に災害が発生した場合の、出席者、傍聴者の安全確認、本会議の休止手順及び再会手順の確認を行いました。
　原市長は講評で「私たちの意識から犬山市の安心安全につなげていきたいので、職員も危機管理意識を持ちながら任務に当たってほしい。」と語りました。