市制70周年記念事業~5月19日開催分~(5月19日)
ページ番号1010958 更新日 令和6年6月12日 印刷
まちの魅力をたっぷり伝え、楽しむことができる「やさしさ」・「げんき」・「さいはっけん」をテーマにした市制施行70周年記念事業として、5月19日(日曜日)は、消防団観閲式やさら・さくら健康まつり・歯と口の健康センター・健康講演会、令和6年度犬山市子ども大学開校式、NHK手話ニュースキャスターがやってきたin犬山、犬山市制70周年記念花火を開催しました。
するすみふれあい広場では消防団観閲式を開催しました。今年は、式典での分列行進や消防操法に加え、消防服を着装し消防車からの放水の実施、消防広場では消防車の試乗体験などを開催し、訪れた人は普段できない体験を楽しんでいました。
市民健康館ではさら・さくら健康まつり・歯と口の健康センター・健康講演会を行い、多くの人でにぎわいました。さら・さくら健康まつりでは、「選んで楽しく健康レストラン」や「らくらく体操とフットケア体験」など18のブースを開催したほか、歯と口の健康センターでは子どもから大人まで多くの人が健診に訪れました。健康講演会では、名古屋グランパス食育アンバサダー管理栄養士の森裕子氏を迎え、朝食の大切さや食欲のない時の栄養の摂り方などを学びました。
市民文化会館では、令和6年度犬山市子ども大学開校式を開催しました。令和6年度は「冒険部」や「農業学部」など全19講座を実施します。子ども大学は、市から特定非営利活動法人犬山市民活動支援センターの会に委託し、運営しています。
南部公民館では、NHK手話ニュースキャスターがやってきたin犬山を開催しました。原市長の手話によるあいさつにはじまり、NHK手話ニュースに出演中のキャスターによる手話エンターテイメント・トークショーは、ご当地ネタなどに笑い声があふれ、ろう者も難聴者も聴者も共に楽しみました。また、手話ニュースキャスターコーナーや展示コーナーなどが設けられ、訪れた人は熱心にながめていました。
19時30分からは名古屋経済大学のグラウンドで、市制70周年記念花火を開催しました。当日は雨が降る中、打ち上げる人の思いを込めた「メッセージ花火」を中心に打ち上げ、スターマインや3号玉などさまざまな花火が多くの人を魅了し、20分間のフィナーレを飾りました。
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