「＃私と犬山とこれから」（4月29日）

　4月29日（土曜日）、市民交流センターフロイデで「＃私と犬山とこれから」（一般社団法人犬山青年会議所主催）が行われました。
　株式会社テラ・ラボの松浦孝英氏を講師にむかえ、犬山のまちづくりの未来をテーマに犬山高校・犬山総合高校の生徒と、犬山青年会議所のメンバーが一緒になり意見を出し合いました。
　参加者は各グループに分かれ「犬山らしいまちづくり」や「繋がりがあるまちづくり」「繋がりがないまちづくり」「繋がりがあるまちづくりから生まれる効果」についてグループディスカッションを行い、最後に「犬山でどんなことをしたいか」を発表しました。

　参加者からは「まちづくりには世代の違う人と意見交換する機会が大事。今回のような機会がもっとあるとよい」との声が上がりました。
　各グループの発表を聞いた原市長は「自分たちのまちが大好きだという気持ちが大切。気持ちが集まればその力は大きくなる。」と話されました。