市内で回収されたペットボトルが再びボトルに（7月13日）

　今年2月4日に、サントリー食品インターナショナル株式会社、サントリーホールディングス株式会社、犬山市の3者でペットボトルの「ボトルtoボトルリサイクル」事業に関する協定を締結しました。
　市が回収したペットボトルはこれまでもトレイや繊維などにリサイクルされていましたが、最終的には焼却処分されているのが現状です。この協定では、今年4月から市が回収したペットボトルをサントリーグループが再度ペットボトル化するというもので、ペットボトルの水平リサイクルを実現しました。
　そしてこの度、再ボトル化したペットボトルを使用した商品が出荷されることとなりました。写真は市内の木曽川工場で製造されている商品の一例です。
　これからもペットボトルのリサイクルにご協力ください。