愛知県社会保険労務士会と「大規模災害時における労働・社会保険等の相談に関する協定」を締結（9月22日）

　9月22日（水曜日）、市は愛知県社会保険労務士会と「大規模災害時における労働・社会保険等の相談に関する協定」を締結しました。
　この協定は、大規模な災害が発生した際に、市からの要請に応じて愛知県社会保険労務士会が相談員を派遣し、労働・社会保険等の相談業務を行うというものです。例として、災害により雇用先が被災してしまった場合の離職票の作成や健康保険証の再発行などについて相談ができるとのことです。
　県社労士会は東日本大震災を教訓に、大規模な災害が派生した際にはいち早く被災者の力となれるよう自治体との災害時の協力協定締結を進めていて、犬山市は県下18自治体目の締結となりました。