犬山市消防出初式の開催

令和8年犬山市消防出初式

　令和8年犬山市消防出初式は「犬山市南部公民館」と「するすみふれあい広場」で開催します。　
　第一部式典、第二部特別演練、第三部消防広場の三部構成で実施します。
　第二部特別演練の中では、よさこいチーム「笑゛」による特別演舞と消防団によるはしご乗りを行います。
　第三部消防広場では「消防をもっと身近に。体験型出初式」をテーマに、消防車の放水体験や試乗体験など様々なブースなどを開催予定です。
　お時間がございましたらぜひご来場ください。

開催日時

令和8年1月18日（日曜日）
　第一部　式　　典　 9時30分～10時30分
　第二部　特別演練　10時30分～10時50分
　第三部　消防広場　10時50分～12時
※荒天時は南部公民館講堂で「式典」と「笑゛」による特別演舞のみ開催します。
※「式典」の進行により多少時間が前後する可能性があります。

開催場所

犬山市南部公民館及びするすみふれあい広場（羽黒摺墨地内）

第一部　式　　典　犬山市南部公民館　講堂
第二部　特別演練　するすみふれあい広場
第三部　消防広場　するすみふれあい広場

開催内容

第一部　式典

　式典では、原市長のあいさつや来賓の方の祝辞のほかに、成績優秀な消防職員・消防団員の表彰が行われます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第二部　特別演練

消防団によるはしご乗り
はしご乗りとは約350年前の江戸時代に火消しの心意気を示す儀式として始まり、全国の消防出初式で行われています。高さ約6mの竹でできたはしごを人力で垂直に立て、その上で太夫（たゆう）と呼ばれる団員が様々な技を披露します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「笑゛」による特別演舞
「笑゛（じょう）」は愛知県犬山市を中心に活動をしている鳴子踊りチームです。
チームのモットーは『笑って踊って汗かいて』。チーム名の「笑゛」の濁点は「汗」を表現しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第三部　消防広場

救助工作車・はしご車展示
導入されたばかりの新型救助工作車を展示します！
はしご車は、はしごの先端バスケットに乗り記念撮影ができます！
（バスケットに搭乗し、昇降することはできません。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

消防装備品展示
防火衣や空気呼吸器の他に、新型の救助資器材を展示！
大型の油圧スプレッターを使用しスチール缶をぺちゃんこにしてみよう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　

わたがし無料配布
カラフルな綿菓子を無料で配布！
先着200名　無くなり次第終了となります！　　　　　　　　　　　　　　　　　　

消防車から災害時に使用する本物の道具を使い放水体験！
40,000リットルの水がなくなり次第終了となります！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

消防車と救急車に乗って、するすみふれあい広場のグランド内を1周走行！
（ごめんなさい。運転はできません。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

レスキュー体験
煙で前の見えない迷路の中の要救助者を救助しよう！
人体に無害な煙で、火事の建物内を再現しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

救急AED体験
あなたは目の前で人が倒れた時助けることができますか？
もしもの時に備えて心肺蘇生法やAEDの使い方を学びましょう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アクセス

最寄り駅
名鉄「羽黒駅」　　　約550m（徒歩8分）

駐車場
車でお越しの際は、南部公民館の駐車場をご利用ください。
南部公民館駐車場が満車の場合は臨時駐車場をご了承ください。
駐車場には限りがあります。公共交通機関又は乗り合わせでの来場にご協力をお願いします。

犬山市南部公民館

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