伝統文化親子教室事業の活用を希望する団体の募集について
ページ番号1001079 更新日 令和5年11月22日 印刷
令和6年度に伝統文化親子教室事業の活用を希望する団体を募集しています。
本年度の募集は終了しました。
1.事業内容
日本各地には、歴史と伝統の中から生まれ、大切に守り伝えられてきた伝統文化や、人々の生活の中で長く親しまれ定着している生活文化が数多く存在します。これら伝統文化・生活文化は、我が国の文化の基盤であるとともに、人々の心豊かな生活を実現するために欠くことのできない貴重な財産であり、確実に次世代へ継承していく必要があります。
文化庁では、次代を担う子供たちが親とともに、民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、華道、茶道などの伝統文化・生活文化に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して補助を行うことにより、伝統文化・生活文化の継承・発展と、子供たちの豊かな人間性の涵養を目的としています。
2.補助対象事業
伝統文化・生活文化に関する活動。(民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、茶道、華道など)
対象経費は、指導者等への謝金・旅費、会場・用具の借料、教材費など。
(注)補助対象事業の該当性や文化親子教室事業については、伝統文化親子教室事業についてを確認してください。
3.募集期間
申請書類を作成し、令和5年11月15日(水曜日)までに歴史まちづくり課までご提出ください。
このページに関するお問い合わせ
教育部 歴史まちづくり課 埋文・記念物担当
電話:0568-44-0354 犬山市役所 本庁舎3階