大相撲犬山場所(4月4日)

ページ番号1010887  更新日 令和6年4月17日 印刷 

取組の写真
取組の様子
力士土俵入りの写真
力士土俵入りの様子

 4月4日(木曜日)、犬山市制施行70周年を記念して、エナジーサポートアリーナにて令和6年春巡業「大相撲犬山場所」が開催されました。
 犬山市で大相撲が開催されるのは今回が初めてで幕内力士など合わせて計178名が集結しました。午前9時に開場すると、力士4名との握手会や土俵上での公開稽古、力士への質問コーナー、幕下以下の取組が行われました。また午後からは大相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する初切(しょっきり)、幕内・横綱の土俵入りや取組打出しが行われました。また、応援タオルなどのグッズ販売コーナーには長蛇の列ができるなど、会場は大いに盛り上がりました。
 この日は、犬山市ゆかりの力士として名古屋経済大学出身の安強羅(あごうら)も参加。安強羅は、ラグビーに取り組んでいましたが、大学時代に安治川親方(元関脇・安美錦)と出会ったことがきっかけで相撲に転向した経歴の力士です。やりたいことは積極的にやるようにという両親から教えを胸に、「積極的に動ける力士を目指していきたい」と力強く語りました。 
 

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