ブラジリアン柔術全国大会出場姉妹が市長訪問(6月29日)

ページ番号1009894  更新日 令和5年6月30日 印刷 

原市長に大会の報告をする吉永姉妹

吉永姉妹と原市長

 6月29日(木曜日)、ブラジリアン柔術の大会を数多く制覇している市内在住の吉永愛さん・さくらさん姉妹が、大会などの結果報告に原市長を訪れました。
 ブラジリアン柔術は寝技や関節技、絞め技を主体とする格闘技で、打撃を使いません。吉永姉妹がブラジリアン柔術を始めたのは、護身用の格闘技を探していたことがきっかけで、愛さん、さくらさんともに小学2年生からはじめたとのことです。愛さんは3月の全国大会フェザー級で優勝、6月には世界大会へも挑戦しました。さくらさんも5月の全国大会で階級連覇を果たしています。
 ブラジリアン柔術の楽しさを二人に尋ねると、それぞれ「練習していた技が練習通りに決められると嬉しい」「劣勢を跳ね返して勝てると楽しい」と笑顔で答えてくれました。

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