満開のさくらをスイーツでも(4月6日)

ページ番号1005721  更新日 平成31年4月8日 印刷 

学生と一緒に店頭販売も経験する子どもたち

 名古屋経済大学管理栄養学科の学生とNPO法人ぽんぽこネットワークが運営する市内事業所に通う子どもたちが考案したさくらロールが犬山祭で賑わう城下町で販売されました。
 「子どもたちが手がける子ども食堂」の実現を目指し両者が試行錯誤する中で生まれたこのお菓子は、桜葉の塩漬けを練りこんだ黄、緑、ピンクのもっちり生地を重ね、中に桜あんクリームを詰めた和風クレープ。ラッピングも一つ一つ丁寧に学生や子どもたちが心をこめて包み、評判は上々で200個用意したさくらロールは約3時間で完売しました。
 

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