犬山市青少年健全育成市民会議（犬山おあしす運動）

犬山市青少年健全育成市民会議

青少年の健全育成と明るい社会の実現に向けて、青少年に関わる市民団体がネットワークを組んで取り組もうと平成19年11月に「犬山市青少年健全育成市民会議」が設立されました。
犬山市青少年健全育成市民会議では、「犬山おあしす　あいさつ運動」の展開をはじめ研修会・講演会などを開催しています。
また、市民にその活動を理解していただけるよう定期的に会報を発行しています。
市の補助金と参加団体からの協力金で活動しています。
各地域のコミュニティ推進協議会をはじめ31団体が活動に参加しています。

（1）犬山おあしす（あいさつ）運動

あいさつは、よりよい人間関係をつくるために大切な潤滑油です。いたわり助け合うあう優しい社会の実現を目指して、おはよう！ありがとう！しつれいします！すみません！の頭文字を取った「おあしす（あいさつ）運動」を駅前や市内小中高等学校の通学路や校門で展開しています。あいさつや声掛けは防犯や治安にとっても有益な効果を発揮します。「犬山おあしす運動」を通じて、子ども同士、大人同士、あるいは世代を超えて、誰もが笑顔で元気に挨拶を交わしあえる明るい街をつくります。

（2）おあしす運動プラスワン活動

各地域の行事や参加団体の活動に合わせて、それぞれの参加団体が「おあしす運動プラスワン活動」として、あいさつ運動を実施します。（1年あたりのべ200回超）

（3）会報「おあしす」の発行

青少年健全育成市民会議の活動を、市民に理解してもらい、協力が得られるように会報「おあしす」を年3回発行し、市内の全家庭に回覧しています。