小学校・中学校

小学校入学

毎年10月に保護者の方へ健康診断の通知書をお送りし、これに基づき各学校において健康診断を実施します。健康診断の結果、治療するところがあれば早く治療し、入学式に臨んでください。また、心身に障害のあるお子さんについては、就学上の指導や相談を行っていますので、学校教育課に申し出てください。
1月下旬に、入学指定校や入学式日時を記載した「入学通知書」を保護者にお送りします。

中学校入学

教育委員会から、入学指定校や入学式の日時を記載した「入学通知書」をお送りします。

国立・私立の小中学校に入学するとき

お子さんが国立や私立の小中学校に入学する場合は、入学予定の学校長の発行した「合格通知書」か「入学許可書」のいずれかを添えて、犬山市教育委員会発行の「入学通知書」と共に学校教育課へご返送ください。（学校経由でも結構です。）

転入学するときの手続き

転入学をするにあたり市民課で「転入届」「転居届」の手続きをされ、転校前の学校で発行された書類（在学証明書、児童生徒教科用図書給与証明書など）を添えて教育委員会で就学通知書を発行してもらい、新しい学校へ提出して下さい。

就学指定校の変更

下記のような特別な事情があり、教育委員会が相当と認める場合は就学指定校を変更することができます。
（注）希望すれば必ず認められるものではありません。住民登録の状況によっては、登録のある市町村教育委員会と協議が必要となり、協議により認められない場合があります。

• 心身の障害等による場合
• いじめ、不登校等により通学困難な場合
• 指定校に特別支援学級がない場合
• 住宅金融公庫等での借入に伴い住所移転が必要となる場合
• 住宅新築等のため一時転居する場合
• その他、教育委員会が適切と認めた場合　など

いずれの場合も所定の手続きが必要です。（印鑑が必要です。状況に応じて確認書類も必要になります。）
詳しくは、事前に教育委員会学校教育課へご相談ください。