メールの誤送信による個人情報の漏洩について

　犬山市協働プラザが実施する事業（「フューチャーセッション＠犬山」）において、メールの誤送信により参加予定者に関する個人情報（メールアドレス）の漏洩が発生しました。関係者には謝罪するとともに、送信されたメールは、受信者へすぐに削除するように依頼しました。
　関係者はもとより、市民の信用を失墜する行為となり、深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に向けた取組を進めています。
 

発覚

令和5年10月31日（火曜日）

流出したデータ

フューチャーセッション参加予定者11名分のメールアドレス

流出先

フューチャーセッション参加予定者11名

経緯

10月30日（月曜日）

• 犬山市協働プラザより、フューチャーセッション参加予定者(11名)に向けて、開催確認用のリマインドメールを一斉送信したが、”Bcc”で送るべきメールを”To”で送信してしまい、個人メールドレスが送信先の受信者間で閲覧できる状態となっていた。

10月31日（火曜日）

• メールを受信した参加予定者から市へのお問い合わせがあり、犬山市協働プラザの委託先である「いぬやま協働まちづくりコンソーシアムジョインいぬやま　第Ⅱ期」へ経緯などを確認。
• メールを一斉送信した11名に対し、犬山市協働プラザの職員から電話連絡を行い、メールアドレス漏洩の事実を報告し、謝罪するとともに、メールデータの削除を依頼。

再発防止策

• 委託先との認識共有、危機管理意識の徹底
• メール送信時の宛先の2重チェックを徹底
• 犬山市情報セキュリティポリシーに準じた業務マニュアルの再確認