農業を始めたい皆さんを応援します
ページ番号1001178 更新日 平成28年7月26日 印刷
青年就農給付金
平成24年度からの国事業で、青年の就農意欲の喚起と就農後の定着を図るため、就農前の研修期間(2年間)および経営が不安定な就農直後(5年以内)の所得を確保する新たな制度が始まります。
準備型
都道府県が認める研修先で研修を受ける就農者は、最長2年間、年間150万円の給付を受けることができます。
給付者の主な要件は次のとおりです。
- 就農予定時の年齢が、原則45歳未満
- 独立・自営就農または雇用就農を目指すこと
- 常勤の雇用契約を締結していないこと
- 生活保護、求職者支援制度など、生活費を支給する国の他の事業と重複受給でないこと
経営開始型
新規就農される方に、農業を始めてから経営が安定するまで最長5年間、年間150万円を給付します。
給付者の主な要件は次のとおりです。
- 就農時の年齢が、原則45歳未満
- 独立・自営就農であること
- 就農5年後には農業で生計が成り立つ実現可能な経営開始計画を策定すること
- 犬山市が作成する人・農地プランへ位置付けられること
- 生活保護など、生活費を支給する国の他の事業と重複受給でないこと
注意点
準備型、経営開始型いずれも一定の条件を満たさない場合は、返還あるいは給付の停止があります。
詳しくは農林水産省のホームページをご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
経済環境部 産業課 農政担当
電話:0568-44-0341 犬山市役所 本庁舎3階