新型コロナウイルスワクチン接種について
ページ番号1009045 更新日 令和4年10月1日 印刷
ワクチン、予防接種とは
一般に、感染症にかかると、原因となる病原体(ウイルスや細菌など)に対する「免疫」(抵抗力)ができます。免疫ができることで、その感染症に再びかかりにくくなったり、かかっても症状が軽くなったりするようになります。
予防接種とは、このような体の仕組みを使って病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くするために、ワクチンを接種することをいいます。
犬山市の接種方針
「身近な医療機関で安心接種」を大方針とし、通い慣れた「かかりつけ医」で接種する個別接種と、集団接種のベストミックスによる接種体制を採用しています。
接種対象
5歳以上の犬山市民を対象としていますが、接種回数やワクチンの種類により条件が異なります。
詳しくは新型コロナウイルス「ワクチン接種」総合案内ページより詳細ページをご確認ください。
なお、お住まいが住所地と異なる方は、やむをえない事情がある場合は、住所地以外であっても、ワクチン接種を行う医療機関が存在する市町村へ事前に申請をしていただくことで、接種を受けることができます。犬山市に住民票がない方で犬山市内の医療機関にて接種を希望される場合は、本ページ下部の「各種申請・手続きについて」を参考にし、「住民外接種届」を新型コロナワクチン推進室までご提出ください。
接種費用
新型コロナウイルスのワクチン接種が「臨時接種の特例」と位置づけられている間は無料で接種を受けることができます。
なお、「臨時接種の特例」は予防接種法に定められており、状況に応じて適宜延長がおこなわれます。
接種までの流れ
事前準備
- 接種券を受け取る。(自宅へ郵送されます。)
- 予約をする。(WEBまたは電話)
- 接種会場へ行く。
※持ち物:接種券・記入済みの予診票・本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
※肩の出しやすい服装でお越しください。
会場
- 受付
- 問診
- 接種
- 接種済証を受け取る。
- 経過観察(15分以上)
※高齢者施設等入居者は施設の嘱託医等による接種が可能です。また、在宅医療の患者等は往診等による接種が可能です。
接種の予約・相談について
各種申請・手続きについて
新型コロナワクチンの有効期限延長について
副反応について
新型コロナワクチン接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状(注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等)が現れることがあります。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。
副反応についての詳細は以下の厚生労働省HP等を参照してください。
健康被害救済制度及び県見舞金について
ワクチンを接種しない方への強制や差別の防止等について
参考情報
お問い合わせ先一覧
聴覚障害者相談窓口
その他
このページに関するお問い合わせ
犬山市『予約・相談』コールセンター
電話:0568-39-5795(平日、土曜日、日曜日、祝日 午前9時~午後5時)
※12月29日~1月3日除く
※ワクチン接種に関するお問い合わせは、すべてコールセンターで受け付けています。お気軽にお電話ください。