道の駅
ページ番号1005698 更新日 令和6年4月5日 印刷
道の駅整備計画の白紙と今後のまちづくりについて
令和6年度施政方針より抜粋
新型コロナの影響を受け、令和2年4月より事業を見合わせてきました『道の駅』整備につきまして、再検証を行ってきました。結果、物価高騰など社会情勢の大きな変化により、事業費の大幅な増加や民間事業者の事業参画意欲の後退など、当初見込んでいた、事業の費用対効果が見込めないことから『白紙』とします。
国道41号(名濃バイパス)南側の道の駅整備に替わるまちづくりとしては、6車線化による効果を最大限に活かす必要があります。そこで、下水道整備による沿道の商業立地の促進と、定住人口の確保など市の課題解決に繋がる新たなまちづくりとして、市街化区域への編入による新市街地の形成を目指します。道の駅は白紙としましたが、新しい犬山づくりの実現に向けて、スピード感を意識して、地域の皆様と一緒に検討を進めていきます。
「道の駅エリア基本計画」
「新たな都市拠点及び交流エリア基本構想」
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このページに関するお問い合わせ
都市整備部 都市計画課 計画調整担当
電話:0568-44-0330 犬山市役所 本庁舎2階