保育園のこんなこと? (公立保育園の場合) よくある質問
ページ番号1001812 更新日 平成28年3月31日 印刷
保育園には先生(保育士)が大勢いるんだけど、どうして?
保育園は幼稚園と共通した保育内容の他に「保育を必要とする児童を保護者に代わって保育する」という大きな役割があります。
そのためには乳児保育、低年齢児保育、早朝・夕方の延長保育が必要となり、障がいのある子の保育や一時保育を行っている園もあります。
開園している時間も11時間以上になります。それはクラス担任だけでできる時間帯や内容ではなく保護者の就労時間などにより様々な時間帯に勤務する保育士が必要になってきます。従って一つの保育園を運営するには大勢の保育士が子どもたちにかかわることになるわけです。
クラス担任は決まっていますのでご安心ください。職員間の連絡や打ち合わせをきめ細かく行い、保護者の方に安心して保育園を利用していただけるよう心がけています。
【犬山市の保育士配置基準】
保育士1人に対し
0歳児:3人 3歳児:18人
1歳児:5人 4歳児:26人
2歳児:6人 5歳児:28人
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 子ども未来課 保育園・幼稚園担当
電話:0568-44-0324 犬山市役所 本庁舎1階