| 地区・ゾーン |
高さの限度 |
形態・意匠 |
@
犬 山 城 周 辺 地 域 |
1.
城下町 ゾーン |
13m |
壁面位置 |
・まちなみの連続性を崩さないよう、壁面の位置を道路境界線又は隣接する建築物の壁面位置にそろえる |
| 屋根 |
・勾配屋根、切妻平入り、日本瓦葺き(黒色・銀鼠色)とする |
| 外壁 |
・漆喰塗り、漆喰調、下見板張り等又は木目調仕上げとする ・基調(各面概ね2/3以上を目安とする面積)となる色は、落ち着いた低彩度のものを用いる |
| 建具 |
・外壁や周囲の建築物と調和した色や素材の建具枠を用いる ・開口部には格子を用いる |
| 門・塀 |
・建築物を道路境界から後退させて建築する場合は、道路に面する部分に周囲の建築物と調和した板塀などを設ける |
| 設備機器 |
・空調の室外機等は、道路等から見えない位置に設ける。やむを得ず設ける場合は、格子等で覆い、周囲の景観を阻害しないよう配慮する。 また、給水管、ダクト等は道路から見える外壁面に露出しないよう配慮する |
| 駐車場 |
・建築物の前面に駐車場を設けない。やむを得ず設ける場合は、格子戸や板塀を設けるなどして、まちなみの連続性を崩さないよう配慮する |
2.
駅西・商業 ゾーン |
31m |
壁面位置 |
・まちなみの連続性を崩さないよう、壁面の位置を道路境界線又は隣接する建築物の壁面位置にそろえる |
| 屋根 |
・1階の軒や最上階等の庇に勾配の飾り屋根を設ける |
| 外壁 |
・まちなみの連続性、統一性を崩さない形態・意匠とし、周囲の建築物と調和した色とする |
| 設備機器 |
・空調の室外機等は、道路等から見えない位置に設ける。やむを得ず設ける場合は、格子等で覆い周囲の景観を阻害しないよう配慮する。 また、給水管、ダクト等は道路から見える外壁面に露出しないよう配慮する |
3.
木曽川河畔 ゾーン |
20m |
屋根 |
・勾配屋根とする、又は1階軒や最上階等の庇に勾配の飾り屋根を設ける |
| 外壁 |
・周囲の建築物又は犬山城やその周囲の自然景観に調和した色とする |
| 設備機器 |
・空調の室外機等は、道路等から見えない位置に設ける。やむを得ず設ける場合は、格子等で覆い周囲の景観を阻害しないよう配慮する。 また、給水管、ダクト等は道路から見える外壁面に露出しないよう配慮する |
| 緑化 |
・木曽川沿いの道路に接する場所では、木曽川側の敷地境界と建築物との境界部分は、緑化に配慮する |
A
市 街 地 地 域 |
1.
市街地 ゾーン |
− |
屋根 外壁 |
・彩度を抑えるなどして落ち着いた色を用い、周囲の景観との調和に配慮する ・仕上げ材は耐久性や対汚性に優れたものを用いる |
| 設備機器 |
・空調の室外機等は、道路等から見えない位置に設ける。やむを得ず設ける場合は、格子等で覆い周囲の景観を阻害しないよう配慮する。 また、給水管、ダクト等は道路から見える外壁面に露出しないよう配慮する |
| 緑化 |
・敷地入口付近での緑化に努める ・工業系の建築物においては、敷地内及び敷地外周での緑化に努め、豊かな緑の空間を創出する |
| 駐車場 |
・工業系の建築物に付属する駐車場は、通りから見えにくい位置に設ける。やむを得ず通りから見える位置に設置せざるを得ない場合は、駐車場の外周等で緑化等する・立体駐車場の場合は、建築物の形態、意匠との調和に配慮する |
2.田園集落
ゾーン |
− |
屋根 外壁 |
・彩度を抑えるなどして落ち着いた色を用い、周囲の景観との調和に配慮する ・仕上げ材は耐久性や対汚性に優れたものを用いる |
| 設備機器 |
・空調の室外機等は、道路等から見えない位置に設ける。やむを得ず設ける場合は、格子等で覆い周囲の景観を阻害しないよう配慮する。 また、給水管、ダクト等は道路から見える外壁面に露出しないよう配慮する |
B
東 部 丘 陵 ・ 里 山 地 域 |
1.栗栖裾野
ゾーン |
10m |
⇒ |
屋根 |
・勾配屋根とするよう努める ・彩度を抑えるなどして落ち着いた色を用い、周囲の景観との調和に配慮する |
2.栗栖集落
ゾーン |
13m |
外壁 |
・彩度を抑えるなどして落ち着いた色を用い、周囲の自然景観との調和に配慮する |
3.東部丘陵
ゾーン |
− |
設備機器 |
・空調の室外機等は、道路等から見えない位置に設ける。やむを得ず設ける場合は、格子等で覆い周囲の景観を阻害しないよう配慮する。 また、給水管、ダクト等は道路から見える外壁面に露出しないよう配慮する |
| 緑化 |
・前面道路との境界には生垣を設けるなど、緑化に努める ・周囲の自然景観との調和に配慮して、敷地内に中高木を植栽する |
「低彩度」とは、マンセル表色系で、R(赤)及びYR(黄赤)系の色彩は彩度を6以下、Y(黄)系の色彩は彩度を4以下、またその他の色彩は彩度を概ね2以下とし、周囲の歴史的な建築物が有する色彩を調和したもの。ただし、漆喰等の地域の歴史文化を色濃く表す素材や意匠等を用いる場合はこの限りではない。