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トリアージはフランス軍から生まれたものですが、現在は災害時に限られた人的、物的資源の中で、最大多数の被害者に善意を尽くすためのものとして用いられています。
災害現場では、死亡、重症、中等症、軽症とに分け、一人でも多くの救命を目標に行われる作業です。
[例] 大型観光バスが高速道路で横転し、多数のけが人がでています。
この場合にトリアージを行なうと以下のように判別されます。
| タッグの色 |
観察状況 |
| 緑色 |
手や足を座席にぶつけましたが、打撲のみで歩くことができるので、自力で下車しました。 |
| 黄色 |
足に骨折があるようで自力で立ち上がることができません。また、頭からの出血もあります。 |
| 赤色 |
胸を強打し、呼吸も浅く、意識もはっきりしません。 |
| 黒色 |
明らかに死の兆候のある者(死亡) |
多数の傷病者発生時の現場救護所の活動は3Tと言われています。
| 1 |
triage |
トリアージ |
| 2 |
treatment |
応急処置 |
| 3 |
transportation |
搬送 |
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